日本に残される謎の観光スポットです。謎のままの方が楽しい気もします。※地理関係の謎メインです。
●邪馬台国の場所 -所在地不明。
3世紀ごろの日本の国の1つ。中国の魏志倭人伝で、どうとでも取れる解釈の文章だったため、超有名な卑弥呼を女王とする国の所在地が不明。
公文書はきちんとわかりやすく書こうという教訓。日本史において4世紀(266-413)の記録が残っていないのが痛い。
九州か、近畿か、それ以外か。
●亀石 -明日香村
奈良県にある亀の形をした彫刻石像。この像が西を向いたとき、奈良盆地が沈むという伝説があります。
「飛鳥の石造物」として、酒船石、鬼の雪隠等、この地域には謎の石像がたくさんあります。
●トンカラリン -和水町
熊本県にある用途不明の謎の石造遺跡。
●与那国島海底地形 -与那国町
研究の結果は、自然にできた岩とのこと。海底遺跡として沈んでいると 信じてしまうほどの圧巻の地形です。
●銭形砂絵 -観音寺市
通説では1633年に作成とあるが、辻褄が合わない模様。誰がいつ何のために作成したか不明の砂の芸術作品。