日本のカレンダー 歳時記です。和洋折衷。いいとこどりです。
January 1月 睦月
お正月行事一色となります。日本ならではのイベントがたくさん開かれます。
年賀状 お正月 書き初め もちつき 鏡餅 どんど焼き 雑煮 初詣 おせち 七草がゆ たこあげ コマ回し
しめ縄飾り センター試験
February 2月 如月
寒さが続き、雪がこんもり積もります。昔から鬼を追い払う豆まきをする一方、
バレンタインでチョコレートを渡す習慣があり、悲喜こもごも。
節分 豆まき 恵方巻 バレンタインデー
March 3月 弥生
一気に暖かくなり春が来ます。女の子のためのひなまつりがあります。学校の卒業式でもあり、
人生の切り替わりが激しい時期です。
ひな祭 菱餅 あられ 卒業式 ホワイトデー お彼岸
April 4月 卯月
入学式、入社式。新しい人生のスタートです。
春満開。桜舞い散る、、、が最近 地球温暖化でずれてきていますが、
桜前線は毎日ニュースでチェックできます。
1日 入学式 エイプリルフール
May 5月 皐月
男の子のための端午の節句が開かれます。田植えが始まり、水田が輝きます。
ゴールデンウィークがあるので、観光地がにぎわいます。
端午の節句 五月人形 こいのぼり ゴールデンウィーク ちまき 柏餅 田植え
June 6月 水無月
雨が多いので、大きなイベントはありません。そこに結婚式をあててきたのは凄いと思います。
緑が濃くなり 紫陽花やほたる、地味ですが美しい日本の景色が見られます。
梅雨 ほたる鑑賞 紫陽花 ジューンブライド
July 7月 文月
星にちなんだ七夕まつりで竹に短冊で願い事を書きます。
学校は夏休みに入り、1か月半休みとなります。各地で夏祭りが始まります。
ウナギを食べる土用丑の習慣 キャッチコピーが江戸時代に広まります。
七夕 土用丑
August 8月 葉月
お盆は大人も休みです。夏祭りが日本全国で開かれ、花火大会も毎日どこかで開かれます。
夏休みも終盤。こどもは宿題に追われます。お中元という贈り物を送る習慣があります。
最近の夏は暑く、40℃を超える日もざら。終戦の日はサイレンが鳴ります。
お盆 セミ 向日葵 朝顔 盆踊り 夏の高校野球
夏コミ 終戦の日 お中元
September 9月 長月
暑さが弱まり 月を見ながら団子を食べる習慣があります。秋は田んぼが黄金色に輝き
秋祭り、収穫祭が全国で開かれます。台風がたくさん来るのでうまく避けられるかは運しだい。。
おはぎ お月見 菊の節句 月見団子 ぶどう狩り
October 10月 神無月
秋も深まり 山々が赤く染まります。学校では運動会が開かれます。
10月後半はイベントが少なくなる時期で 最近はハロウィンイベントが多く開かれます。
ハロウィン 紅葉狩り 運動会
November 11月 霜月
イベントが少ない時期で シルバーウィークを入れようと画策中。
紅葉は東日本ではちょうど見頃です。子供の成長を祝う七五三という行事があります。
七五三
December 12月 師走
本格的に寒くなります。正月にそなえて大掃除をする習慣です。
クリスマスにはプレゼントがもらえるため、子供はわくわく、大人は買い物に奔走します。
人気のおもちゃは品薄になります。そのため学校の冬休みは短いですが楽しいです。
25日 クリスマス
31日 大晦日 年越しそば 除夜の鐘 NHK紅白歌合戦